【眼鏡がくもるお悩み解決】
お疲れ様です。にゃん店員です。
さて皆さん、コロナの生活が始まり早10ヶ月以上が経ちますね。
そんな中でマスク生活における『眼鏡のくもり』で困ってませんか?
私は当初、すごーーーーく困りましたよ!
まぁ、夏場の時期はなんとかマシでしたが、この冬のシーズンになり再度くもる事での煩わしさが目立ってきましたね。
そんな皆さんにお悩み解決のお手伝いをいたします。
我慢はせずに、くもりどめアイテムに頼ろう!
今までも眼鏡をかけている人はマスクのくもりで煩わしい思いをし、鼻の近くにクッションの付いた『くもり防止マスク』や、マスクの上部分を折り込んでくもりにくくしたりと知恵を絞られたと思いますが……
あるんです!
そう!眼鏡の専用のくもりどめ、あるんです!
こんな感じで売ってますよ↓↓
くもり止めのジェルタイプです
使い方は簡単!
- お米粒くらいの少量をレンズの表面に付けます。(この時、綺麗に洗った指先や柔らかい素材のティッシュなどでOK)
- レンズの左右、外側と内側にそれぞれ塗って馴染ませます。
- レンズ全体にジェルをつけたら、眼鏡拭きで吹き上げます。(あまり頑張って吹き上げると、ジェルの成分まで拭き取れるので、ある程度で大丈夫です。)
この一手間をするだけで、すぐにくもりにくくなります
使用する頻度や量でも変わりますが、一度買えば2〜3ヶ月は使えます。
一度しっかり塗ると2日はくもらなくなりましたよ! (個人的には3日目には効果が減少してくもりが出てきましたね。)
ただし、絶対にくもらなくなる訳ではありません!
ここ!勘違いなさらず!
あくまでも、『くもりにくくなる』という感覚で使用してください!
くもり止めジェルは環境に左右されやすい
コロナが流行し、マスクの必需性が出てきて3月頃から私自身も使ってますが、春から梅雨前まではこのアイテムでほぼくもりの悩みが解消しました。
ただし、梅雨で湿気が強くなり、冷房が効き始めると湿気と温度差でこのくもり止めジェルを塗っていても徐々にくもりやすい時が出てきました。
さらに、12月に入り外の寒さとの温度差でさらにくもりやすい環境に….(涙)“
なので、私がくもり止めジェルを使用した中では、以下の感覚でした。
- 3月〜5月頃までは、ほぼくもりに困らず。
- 6月梅雨入り後〜8月までは湿気と冷房の関係で瞬間的にくもる状況。
- 9月〜11月は気候が安定している事で、ここもくもりに困らず。
- 12月〜現在進行中、寒さも本格的になり、外ではくもる事が増えました。
くもり止めジェルを使用する事で、時期によってはかなり眼鏡のくもりを改善する事ができました。
ただし、気温や環境では完全にくもりを防ぐことは不可能です。
でも、前向きに捉えると、くもり止めジェルを塗る事で、くもってもすぐにくもりが引きやすくなったのは事実です。
まぁ、毎日塗るなら少しは効果が強まるかもです。(私はめんどくさがりなので2日に一度塗る感じだったので^ ^)
寒さが厳しい今年はオススメです。
…と、まぁ上記で色々と述べましたが、
塗ると塗らないとでは、くもる事へのストレスが大幅に解消されたのは事実ですので、寒さが厳しいであろう今年の冬だけでも使ってみるのをオススメしますよ。
眼鏡屋さんや、ドラッグストアにて置いてる店舗も増えてきてますので、気になる方はぜひ探してみてください。^ ^